2008年9月16日火曜日
口座開設から約3週間が経過
JPY400,000 を入金して28,096香港ドルになり
マカオのATMで遊びで100パタカと400香港ドルをおろしてみる。
ATM MACAU (AUG08) MOP 100 (HK$20FEE) 118.06HKへって
残高27,977.94HK
ATM MACAU (AUG08) HKD 400 (HK$20FEE) 420.00HKへって
残高が27,557.94 HKとなる
26 Aug 2008 投資信託を購入し 23,463HK減り
口座残高は4,094.94HKとなる
28 Aug 2008 CREDIT INTEREST 0.02 で
4,094.96HK
現在の投資信託は購入手数料がかかっているので買った価格よりだいぶ低くHKD 21,386.33HKが評価額
現在のトータル残高は25,481.29HK
引きおろした分は関係ないので27,557.94 -25,481.29=2076.75HKのマイナスである。
投信のイニシャルコストがあったので気にしない、気にしない。
円高だし、そろそろ新生銀行プラチナの海外送金無料を使って海外送金しようかなー。
2008年9月4日木曜日
HSBC香港のセキュリティーデバイス
エアメールでセキュリティーデバイスが家に届いた。
中を空けてみるとこんな感じ。
HSBC香港のネットバンキングはこの時点ではセキュリティーデバイスを要求してこなかったので箱から出さずにそのままにしておいた。
それから2~3日後、HSBC香港のネットバンキングにログインしようとしたらセキュリティーデバイスの裏に書いてあるシリアルナンバーと、
パスポートナンバーの○文字目と△文字目、□文字目を入力するようにとページに表示された。
手元にパスポートがなかったがパスポートナンバーは暗記していたので対応する文字を入力した。
例)パスポートナンバーがTH1234567だったとして、
3文字目、6文字目、4文字目を入力してくださいと表示されていたら、対応するマスに1 4 2 と入力する感じで大丈夫です。さほど難しくありません。
入力して次に進んで、左の画面が出たらセキュリティーデバイスのアクチベートが成功したということになります。
この作業は初回のみの作業です。
2008年9月3日水曜日
HSBC香港へ行く3日目、ようやく口座開設 その3
私の英語がつたなかったので気を使ってくれたのか、投資口座の相談は担当者が変わるのが通常なのかわかりませんが、日本語が話せるスタッフに代わってもらいました。
名詞を頂戴し、ここからの説明は日本語でした、何も問題ありません。
興味のある分野を指定すると、商品をいくつか紹介してもらい、その中からひとつファンドを買いました。
ファンドの購入手数料はディスカウントしてもらえました。
目的を果たし意気揚々と引き上げエスカレーターでまた1階へ戻ります。
香港はもとイギリスの植民地だったことももあり、階の数え方は米式(1F、2F、3F…)ではなく英式(GF、1F、2F…)で表示されます。
2008年9月2日火曜日
HSBC香港へ行く3日目、ようやく口座開設 その2
5分もしないで担当者に呼ばれその担当者のブースへ案内された、
今回の渡航にあたり私が携帯して出国した現金は40万円、300万とか大金を持ち歩く勇気がなかったのでとりあえずPowerVantage(パワーバンテージ)口座は後々切り替えることにして、それより金額が少なくても大丈夫な口座を作って、
その後海外送金して口座をランクアップさせる予定としていた。
「今日はどのような件でご来店しました」ときかれたので
「シンプルバンテージ口座を作りたい」と答えた。
担当者「???」
出てきた書類はパワーバンテージだった。
私「ちがいますシンプルバンテージ口座です」
担当者「パワーバンテージじゃないの?」
私「はい、シンプルバンテージ口座です」
担当者「そういった名前の口座はないのですが」
そこで気づいた、私は当初PowerVantage(パワーバンテージ)口座を作る予定だったので、それより下のランクの口座を正しく認識していなかったのだ。大きな失敗だ・・・・。
私「プレミア、パワー、そしてその下の金額で作れる口座を作りたいです」
担当者「わかりました」
担当者が出してくれた書類は「スマートバンテージ」口座の用紙だった(担当者の方、混乱させてすみません)
英文での住所が照明できる書類(新生銀行の口座残高書類)とパスポートを手渡し、口座開設の手続きに入る。
名前や、住所、職業などなどいくつか質問され、答える。
投資口座も開設したい旨、伝える。
40万円を入金した。
(左の写真がそのときのexchange memo)
40万円が、28096香港ドルになった。
これは計算するとこの日のHSBCの入金レートは1香港ドル=14.23円となり。
1円=0.07024香港ドルである。
この日の香港ドルレートは
1円=0.07101香港ドル
1香港ドル=14.08円であった。
0.07024/0.07101≒0.99
為替手数料は1%といったところだろうか。
非常によいのではないだろうか。
その3投資口座篇へ続く
2008年9月1日月曜日
HSBC香港へ行く3日目、ようやく口座開設
現地時間9時30分過ぎにセントラルのHSBCにすぐいける地下鉄K出口に到着する。
土曜日だけど営業しているのがHSBCのすごいところ、土曜日でもたしか4時半まで営業しています。
動画の写りが悪いのはご愛嬌。
チラッと移っている黄色いのが、私の折りたたみ傘。
傘をたたみながら撮影したのでむちゃくちゃ揺れてしまいました、今度行ったときには撮り直してきます。
そして3階まで一気に上がれる長いエスカレーターに乗車します。
これまた、たたんだ折りたたみ傘を鞄にしまいながら撮影したので画像が揺れまくっているのはご愛嬌。
例によって次に行ったときに取り直してきます。
エスカレーターを上りきるとすぐそこに案内する人が立っていました。
英語で「口座開設ですか?」と聞かれたので、
「はい」(ここよりすべて英語のやりとり)と答えると。
左の受付に進んでくださいといわれたのでそっちのほうに行きます。
10歩も歩かないぐらいで受付カウンターがあり受付の人と客が話していたので、後ろですこしまちます、
その客が奥へ通されていったあと、受付の人から
「お待たせしました、どういった用件ですか?」と言われたので、
普通語を少しだけ嗜んでいたので「在不在会話日語的人」と中国語で言ってみたが私の発音が悪かったのか、きょとんとされてしまった。
筆談または、英語で「日本語が話せるスタッフをお願いします」といっても良かったのだが。
ものは経験だと英語で「口座開設がしたい」と伝える。
そうしたら受付の人が、「預金口座の場合、残高がHKD5,000以下になると、HKD50の口座維持手数料がかかる、総合口座は最低HKD10,000以上の残高で、口座維持手数料がかからないんだけど、大丈夫?」見ないな事を言われた。(細かい数字は失念、正確さに欠けるかも)
手持ちの現金的に問題なかったので、「大丈夫、そのことは知っています」と答える。
数字の印字された受付番号券を渡され、ソファーで待っているように言われ案内される。
奥に進んみソファー腰掛ける。
(左の写真:ソファーで待つの図)
5分もしないで担当者に呼ばれブースへ案内される。
HSBC香港へ行く1日目と2日目
ノースウエストを利用した行き夜、帰り朝フライトなので実質現地自由時間は2日間という旅行です。
1日目(木曜日)ノースエストNW 0011 現地ホテルに日本時間24時ごろ着(日本時間25時)
。
持ち込む現金と支払い手段の携帯
提出に特にお金はかかりませんが、出さないと関税法違反として罰則が科されることがあります。
そもそもHSBC香港とは?
日本での通称は「ほんしゃん」である(たぶん)
HSBC香港は、イギリスロンドンに本社を置く世界最大級の金融グループHSBCホールディングスの香港部門です。
HSBC香港のホームページはhttp://www.hsbc.com.hk/1/2/home
HSBC香港はオフショアです。
オフショア(offshore, offshoring)とは、金融用語で、おおむねタックス・ヘイヴン(租税回避地)と同義語として使用される言葉です。
税金がない、または非常に安いことを意味します。
であることから、日本にに住んでいる我々は、HSBC香港に口座をもつことで節税の恩恵があるということです。
具体的述べるとすると、日本の銀行での預金の利子、投資信託や株式で得られた利益に対しては税金が引かれています。銀行預金の利息には、その20%が源泉徴収され自動的に国に持っていかれます。HSBC香港に海外口座を持てば、そこで得た預金の利子や、投資利益については税金などが自動的に引かれることはありません。これがオフショアの節税です。
ただし問題もあります、日本に住む日本人は、海外で得た収入も国内の収入と合算して日本政府に所得税を収めなければなりません。
海外での銀行預金、やファンドなどの投資は利益が上がればそれは雑所得として扱われます。しかし、年収2000万円以下の人ならば年20万円の雑所得は非課税になりますので、実質的には税金が一切かからない人が炊いた数になるのではないでしょうか?
補足事項としてですが、20万以上利益が出たとしても海外の銀行口座や投資で得た収入は、申告しない限り、日本政府は知ることができません。つまり、が申告しない限り日本の税務署に催促されることはありません。でもこれは明らかに脱税行為となるので、きちんと申告しましょう。
英文の住所入り証明書の入手方法
方法としては
1、国際運転免許証を取得する。
2、国内の銀行に自己が保有している当該銀行口座の残高証明書を英文で発行してもらう。(必ず住所も入れてもらうように依頼をする)
のが現実的な方法である。
1の方法の場合は前提として日本の運転免許証を保有している必要がある。
国内の運転免許証を持っている人なら運転免許試験場に直接行くことで即日発行が可能である。
当日持ち込むものは
運転免許証
写真1枚(縦5cm×横4cm)
パスポート等渡航を証明するもの
古い国外運転免許証を持っている人は、その国外運転免許証ももって行く。
手数料は2650円
2の方法の場合は依頼した銀行が残高照明を英文で発行できるかどうかが重要になる、地銀の場合そういった対応に慣れていないのか、断られる場合がある。
私の場合は国内メインバンクが新生銀行であるのだが、電話で作成依頼を問題なくできた。
無料でかつ対応も非常に良かった、外資が入っているだけの事はある。
※関係あるかわからないが小生は、いちよう新生プラチナ会員である。
2008年8月31日日曜日
香港に行ってHSBCに口座開設してきました。
銀行に持っていったもの、
1、パスポート
2、英文で作成してもらった新生銀行の残高証明書(住所入り)
3、現金 (100万円以上の国外持ち出しは支払い手段等の携帯の提出が必要になります)
以上になります。
口座開設から自分の使用実績、運用実績をこれから書いていこうと思います。